2018年1月31日水曜日

2018年1月7日日曜日

BABY RECORDS' 2017 FAVES TOP 10 - Reissue and Unreleased

 年間チャートのしめくくりは、“お気にいり再発盤&発掘音源盤”のトップ10。2016年とおなじく基本的には新録皿を追うのにかまけたいっぽうで、ちょっとお高い国内盤の7インチなどもつぎつぎと再発されるものだから、もう目がまわりそうな2017年でありました。
 とはいえ、7インチについてはすでにLPやCDで愛聴していた音源が多いうえに、ブームの過熱にもくたびれぎみとあり、けっきょくトップ10には反映されず。アルバム単位でじっくり聴きこめるものばかりが上位を占めたよ。

 新録音盤編↓
BABY RECORDS' 2017 FAVES TOP 30 - Part 1
BABY RECORDS' 2017 FAVES TOP 30 - Part 2
 映画編↓
BABY RECORDS' 2017 FAVES TOP 10 - Films


☆第1位
VARIOUS ARTISTS (HARRY NILSSON) / Popeye - Deluxe Edition: Music From The Motion Picture (2CD)






☆第2位
VARIOUS ARTISTS / Seafaring Strangers: Private Yacht (2LP)






☆第3位
ピチカート・ファイヴ / ピチカートマニア!(LP)






 ここからはアルファベット順だよ。

THE ART OF NOISE / In Visible Silence - Deluxe Edition (2CD)






DEAN BLUNT / Stone Island (12 inch EP)






VIRNA LINDT / Shiver (2CD)






ALEC MANSION / Alec Mansion (LP)






PRINCE AND THE REVOLUTION / Purple Rain - Expanded Edition (3CD+DVD)






DIE RADIERER / Punk! Pest! Pop! - Sammelband 1978-1984 (4CD box)






THE SMITHS / The Queen Is Dead (3CD+DVD box)






 こうして見ると、選んだ10枚のうちの半数が、昨今流行りのCDデラックス・エディション。しかも想い出ぶかい80年代名盤がずらりの結果とあいなった。惜しくも選外となったマット・ビアンコのアルバム第2作 "Matt Bianco"(1986年)の2枚組CDもうれしかったね。ここらへんのわが高校生時代クラシックス拡張版は、いまやすっかり再発レーベルに転身しているチェリー・レッド・レコーズが、孫の手のごとくかゆいところをかきかきしてくれる(ワーキング・ウィークの1985年作 "Working Nights"やアニマル・ナイトライフの1985年作 "Shangri-la" あたりのデラックス化も、2010年代以降のここんちのお仕事)。これまた老舗のファイア・レコーズが出した、ザ・ジャズ・ブッチャーのグラス・レコーズ時代オリジナル・アルバムの4枚セット "The Wasted Years" も、CDプレイヤーそばに常備。目下、ヘヴィ・ローテイション中でごきげんだ。

THE JAZZ BUTCHER / Who Loves You Now?



 さらに10選からもれたアナログ盤では、ザ・スタイル・カウンシルの "Modernism: A New Decade"(1989年)とニュー・ラディカルズ "Maybe You've Been Brainwashed Too."(1998年)が、まさにお待ちかねのLP再発だった(どちらも2枚組)。ここまできたら、60分超えの収録時間にもかかわらずむりやり1枚に収めたオリジナルLPが音質に難ありの、プリファブ・スプラウト "Jordan: The Comeback"(1990年)の2枚組リイシューにも期待したいところ。だってそもそも4部構成のアルバムなんだもの!

THE STYLE COUNCIL / Everybody's On The Run

BABY RECORDS' 2017 FAVES TOP 30 - Part 2

 2017年のお気にいりトップ30の後編、パート2だよ。

 パート1はこちら→ BABY RECORDS' 2017 FAVES TOP 30 - Part 1


KASHIF / BlueSongs (CD)






KINGDOM / Tears In The Club (CD)






KIRINJI / AIの逃避行 feat. CHARISMA.COM (AAC)






KITTY, DAISY & LEWIS / Superscope (LP)






THE LEMON TWIGS / Brothers Of Distruction (12 inch EP)






MOONCHILD / Voyager (CD)






NEIL AND IRAIZA / Timeless Melody (CD)




NIGHTLANDS / I Can Feel The Night Around Me (LP)






NIIA / I (CD)






ONCE & FUTURE BAND / Once & Future Band (LP)






PALMBORMEN II / Momories Of Cindy (4×12 inch box)






MOSES SUMNEY / Aromanticism (CD)






TYLER, THE CREATOR / Scum Fuck Flower Boy (CD)






ULVER / The Assassination Of Julius Caesar (CD)






ゆるふわギャング / Mars Ice House (CD)





 つづいては、お気にいり“再発盤&発掘音源盤”のトップ10だよ。


BABY RECORDS' 2017 FAVES TOP 30 - Part 1

 年明けすぐにポストした映画のトップ10につづいて、2017年お気にいり音盤のトップ30だよ。
 例年どおりトップ3だけをきめて、あとはアルファベット順。タイトルうしろのカッコ内は、所有しているフォーマット。ユーテューブやサウンドクラウド、バンドキャンプなどで聴けるものは、できるだけ埋めこんでおいたよ。しかし、おいおい書き足すといっておきながらけっきょくほったらかしだった2016年版同様に、各作品についての感想コメントは今回もあとまわし。書きたい気持ちはやまやまだけれど、なまけぐせがついちゃったかな……。
 ともあれ、ページが重くなるので記事をふたつに分けた前半、パート1からいってみよう。


☆第1位
CORNELIUS / あなたがいるなら (7 inch)





☆第2位
坂本龍一 / async (CD)





☆第3位
THUNDERCAT / Drunk (4×10 inch box / CD)






 ここからはアルファベット順だよ。

AHH! FOLLY JET / 犬の日々 (7 inch)






BLUE IVERSON / Hotep (12 inch)






BLUEPRINT BLUE / Flying Machine EP (12 inch)






JEFRE CANTU-LEDESMA / On The Echoing Green (CD)






CIGARETTS AFTER SEX / Cigaretts After Sex (CD)






CUT WORMS / Alien Sunset (12 inch EP)






BRIAN ELLIS / Mirror/Mirror (2LP)






FKJ / French Kiwi Juice (2LP)






THE FLAMING LIPS / Oczy Mlody (CD)






CHARLOTTE GAINSBOURG / Rest (2LP+CD)






HORSE MEAT DISCO feat. ROY INC. / Waiting For You To Call (12 inch)






JERKCURB / Voodoo Saloon (7 inch)






☆パート2(後編)→ "BABY RECORDS' 2017 FAVES TOP 30 - Part 2" につづく。